コロナ禍になり、様々な業界が危機に瀕し、中には廃業に追いやられたり、雇い止めなどに合い、新たな大きな貧困問題が浮上している。
そんな中、この『現代の貧困』を手に取った。
男女雇用機会均等法が制定された翌年に学部のほとんどが女子学生の大学に進学し、その後の職場も女性職場に進んだからか、昔から、フェミニズムには興味があった。
この本も購入して、少しだけ読んで積ん読本にしていたのを、近年のフェミニズム運動の高まりを受けて、久方振りに読んでみた。
尚、学生時代、男子学生ばかりの工学部の友人に随分羨ましがられたが、要はバランスもあり、理系の女子は気が強く、「わたし、高校で一番だったのよ。」てな感じで、ブリブリ言わされ、実験の汚れ仕事なんかも否応なくやらされてしまう肩の狭い学生時代を送らされたのであった(^_^;
その辺は、一見腰の低そうに見える文化系学生や他職種の同業者とは、かなり違うのであった。
文学者も含め、改めて文学におけるストーリーの面白さを再認識させた『百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)』で有名なガブリエル・ガルシア=マルケスの『予告された殺人の記録』を読んでみた・
恐らく、購入の動機は、同名の映画によるものか、タイトル自体の面白さによるもので、ずっと積ん読本にあったものだ。
訳者あとがきを見ると、モデルとなった実際の事件が存在し、ガブリエル・ガルシア=マルケスの家族も関わっているそうだ。
もともと、キャプチャーカードを購入した目的が、ゲーム画面の1場面をキャプチャーする事であったので、ここにその方法を記事にします。
ゲーム画面に限らず、QuickTime Player で見ている動画の1場面をキャプチャーしたいなぁと思うこともあるかと思います。
そういう際にご利用下さい。
ゲーム実況するつもりはないですが、ブログなどのためにゲーム画面をキャプチャーしたいと思い、キャプチャーカードを購入しました。
一度、実際にゲーム動画をキャプチャーしたので、記事にしたいと思います。
購入したキャプチャーカードは、レビューを見ると、皆、簡単にキャプチャーされているようですが、僕もいい歳になり、ちょっと思い違いをして、色々苦労したので、その辺も踏まえて記事に出来ればと考えています。
一体、何十年くらい積ん読本になっていたか、わからないが、世界近代文学読書案内の書籍まとめで紹介した木原武一氏の『要約世界文学全集1 (新潮文庫)』に魅力的に紹介されており、薄い本であったために、やっと手に取り、読んでみた。
木原武一氏の要約を読んだ時に既にわかっていたが、興味本位のセンセーショナルな小説ではなく、文学の香りを感じさせた小説であった。
物語はよく知られているが、あまり原作まで読まれてはいないであろう書であるが、ホラー的興味ではなく、一体、どんな話であろうと興味を持たれた方は薄い本でもあるし、手に取ってみては如何でしょう。
尚、この記事は、僕の記述した物語の概要や書評には、よく知られた話だとしても、内容に突っ込んでいるので、少なくとも5年以上は読まないという方、原作には興味はあるが、読むつもりはさらさらないという方以外は、読まない方がよいでしょう。
古い翻訳であったが、別段読みにくいということはなく、スラスラ読めました。
余談ですが、著者のロバート・ルイス スティーブンソンの晩年の生活を中島敦が『光と風と夢』に描いている。
未読ですが、名作と言われています。
SDガンダムジージェネレーション・ゼロも、だいたい半分くらいの26ステージくらいまでクリアしました。
そこで、このゲームの基本的攻略を記事にしたいと思います。
難易度的にそんなに難しくなく、単にゲームを楽しむだけなら、説明書を読み込めば、攻略本は別に必要ないかなというレベルです。
あくまでも僕が考え、利用している攻略法で基本的な事ばかりなので、あくまでも一攻略法として参考にして下さい。
では、ご参考までに。
ここ4,5年、ゲームから遠ざかっていたのですが、最近、また再開しました。
同時に色々とやってますが、全50シナリオのうち、約半分以上遊んだ「SDガンダムジェネレーション・ゼロ」のレビューから。
PS3の前半以降、ゲームの世界はリアルタイムに追わなくなったのですが、それ以降、凄い進化ですね〜。
ビックリしてしまいました。
今年は、PS5が発売されるようだし、ますます楽しみです。
それでは、今後ともヨロシクです。