Monthly Archives:10月 2012

森鴎外の全集を読み終えて~漱石、芥川龍之介との比較

08 10月 12
Spike
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夏目漱石と森鴎外との違い

 

僕が読んだ新潮社の全集は、ほとんどの森鴎外の代表作が掲載されている。
幾つか、ちくま文庫ではなく筑摩書房の単行本も含め比較した結果、そうしました。

僕が読んだのは、日本文学全集 第3巻、1971年発行となっているので、上に挙げてる図書とは異なるのですが、一応、Amazonで探す限り、ないので、こちらを挙げておきます。

 

森鴎外は、夏目漱石とよく並び称される。

が、漱石が明治時代のという、まだ江戸時代の名残がある時代に生きたにもかかわらず、[近代人の苦悩、近代的自我]をテーマに持ってきたにもかかわらず、
森鴎外の書く小説のほとんどが、歴史小説であった。
これは、僕にとって意外であった。
なぜなら、「舞姫」の印象が強かったからだ。

森鴎外に登場する主人公らは、「山椒大夫」「高瀬舟」に見るがごとく、社会的に恵まれず、不遇の生活を送っている。
または、「阿部一族」に代表されるように、理不尽な目に遭う。
僕は、あえて社会的弱者という安易な言葉を使わない。

軍医として官僚としてエリートであった森鴎外には、そういう不遇の人達の境遇に対する確かな目が存在した。
このことは、明治、江戸という時代の豊穣さな一面を示していると僕は思う。
丸山、大塚、内田といった岩波文化人にもそういう面があった。
が、薄っぺらな現代は、どうだろう??
成功者は、自らの成功体験とそのセレブさを見せびらかせるのみである。
全く、こんな薄っぺらな時代に生きるということは、誠につまらない。
アホらしい。バカバカしい。時々、死にたくなる。

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投稿タイプ「アサイド」テスト投稿

08 10月 12
Spike
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投稿タイプ「アサイド」のテスト投稿です。

投稿記事がうまく反映されていないことに関しまして

08 10月 12
Spike
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このブログは、ミステリーが好き・・・からデータを引き継いで開設したわけですが、どうもうまくデータが反映されていない投稿が多く見受けられます。
少しずつ手直ししていくつもりですが、それまでは、大変恐縮ですが、ミステリーが好き・・・をご覧になって下さい。

また、今年度の、このミス、ベスト10等の投稿は、本は入手しているのですが、このWordPressでのマルチ展開のために時間を費やし、今に至っています。
その、今年度のこのミスの投稿は、すでに今年も随分過ぎ、記事にするかどうかは思案中です。

現在は、マルチ展開している僕のブログ、WordPressを利用しているのですが、一つ一つ調べながら投稿するという状態です。

それでは、良き秋の読書タイムを。

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