Monthly Archives:1月 2009

第140回芥川賞が決定

24 1月 09
Spike
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第140回芥川賞が、15日、発表されました。
不況による派遣切りや理由の見えない殺人事件など、個人や命が軽んじられる過酷な現実とさまざまな形で向き合う文学の姿を見せていた。
芥川賞選考委員の宮本輝さんによれば、今回の候補作について、選考会でこんな見方があった。
ここ数年、そこそこの生活を送る中で起こるドラマを描くのが定番になっていたが、今回、いい会社にも就職していないギリギリの生活をしている人たちを世の中に提示しようとする傾向がはっきりと出てきたのではないか、というものだ。

その中で津村記久子さんの「ポトスライムの舟」が受賞に決まった。
29歳の契約社員が主人公。NGO主催の世界一周クルージングの代金が年収とほぼ同じと知り、同額をためようと奮起する。夫と離婚の危機に陥った友人が自立するエピソードなど、大学時代の仲間たちとの関係を織り込みながら、女性たちが低収入という現実の中で、人生に向き合うさまをユーモアを交えて描いている。

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第140回直木賞が天童荒太さんと山本兼一さんの『利休にたずねよ』に決定!!

24 1月 09
Spike
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情報が少し、遅くなりましたが、15日に直木賞の発表があったのでお知らせしておきます。
直木賞受賞作品は、今回、天童荒太さんの『悼む人』と山本兼一さんの『利休にたずねよ』の2作品となりました。

天童荒太さんの『悼む人』は、事件や事故死の現場で死者を悼む放浪の旅を続ける男性の物語。
誰もが平等に扱われることを空論としないための思考実験のようで、格差を肯定する共同体のありかたへの問題提起にもなっている。
天童さんは、「次はいつ書くか分からないので、選考委員が気をつかってくれたと思う」と会見で冗談めかして語っていた。

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週刊文春 2008 ミステリーベスト10 国内部門 発表!!

17 1月 09
Spike
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ミステリが読みたい!
icon」「このミステリーがすごい!
icon」のベスト10を発表していきましたが、いよいよ今年、最後のミステリー・ベスト10は、この週刊文春のミステリー・ベスト10のみとなりました。
歴史的には、この週刊文春のミステリー・ベスト10が最も古く、早川書房の「このミステリが読みたい!」が昨年から始まったばかりです。

週刊文春が、割とメジャーな作品を取り上げてきたのに対して、“このミス”こと「このミステリーがすごい!」は、新人発掘に力を入れ、それまで取り上げられなかった作家をプッシュし、結果として、通好みのベスト10となっていたのですが、段々と両者の違いが表れ難くなっていました。
新たに参入した早川書房の「ミステリが読みたい!」は、ベスト10選出者に早川書房の「ミステリマガジン」の読者の点数を半分、加味し、評論家等のみが選者である前者らとの違いを表そうとしたようです。
また、選考作品の基準も前者と少し違いを持たせた結果、昨年、『長いお別れ』という既に翻訳本があるにもかかわらず、ベスト1には、同じレイモンド・チャンドラーの作品の村上春樹訳である『ロング・グッドバイ』がベスト1位に輝き、週刊文春、「このミステリーがすごい!」との違いを際立たせました。

また、早川書房の「ミステリが読みたい!」のベスト10は、点数の半分を読者によるものである結果、よく読まれた本、簡単に言えばベストセラーに名を連ねた作品の選出傾向が大きいように思われます。

さて、前置きはこのくらいにして、肝心の週刊文春のベスト10へ行ってみましょう!

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淡路旅行

10 1月 09
Spike
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このカテゴリでは、プライベートの旅行記をつづる事とします。

一昨年の6月、父の日プレゼントとして、淡路旅行へ行きました。
写真は、その時のものです。
僕は、神戸の周辺の片田舎に住んでいるので、淡路島は、すぐ近くです。
しかし、淡路花博の時も行ってないですし、もしかして中学生の頃、自転車で魚釣りに行った以来かもしれません。

まず、最初に行ったのは、神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAからすぐのところにある県立淡路島公園です。
面積87.2haという広大な敷地の都市公園です。
およそ1万3千株のアジサイが楽しめるスポットもあるようです。
が、入り口からいくらか登ってみたものの、季節が外れていたのか、あまり花が咲いておらず、先を急ぐこともあって途中で降りてきました。
尚、このSAからは、目の前に瀬戸大橋を望むことができます。
ここの写真は、ありません。

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